友達と言うか
人生の先輩と言うか
目標としてた人が逝ってしまいました
享年61歳
若すぎる・・・
2月11日倒れて
2月14日12時47分死亡
一回も意識が戻らず
死因は心筋梗塞
毎年バレンタインデーは思い出すはず
一緒にトレーニングをするように
なってからオレがサプリメントを
仕入れて渡してたんだけど
オレが転勤になったら買ってあげれなく
なるから仕入れ先を教えておくよって
言ったのが2週間前
それが最後の会話になってしまった
15日にトレーニング仲間と火葬される
前に顔見にいったんだけど
やっぱり本人だった
親族の人から
「亡くなってから
こんなものが届いたよ」
って渡されたのが
クレアチンとプロテイン
あんなに面倒だって言ってた人が
自分で注文したらしい
それも亡くなってから届くなんて・・・
それと愛用していたインザーのリストラップ
これもオレとお揃いで買ったもの
形見分けでオレがもらってきました
ベンチプレスならM2で日本一を
狙える実力があったのに
悔しいだろうな
いつも穏やかに笑ってるいい人だったのに
なんでこんないい人が61歳で逝ってしまうんだろ
人生って儚いな
梗塞の場所と処置の時間が1分1秒を争います。
自分の身内もそうですが、患者さんを助けられないってツラいです!!
先生!日本一になったら教えて下さい。ご冥福をお祈りいたします。
バレンタインデー、母はいつも一週間かけてトリフを作ります。しかも少量しか作れないんですが、かなり美味しいです!!
只、市販のでもやっぱり彼女からのチョコの方がいいですね〜…妹のチョコも手作り、そして、正直者の自分は妹を怒らせてしまいました。
生きるのは辛いことがいっぱいだけど、生きたくても生きられない人の事を思うと簡単には死ねないですね。
市販のチョコは美味いよね〜でも、自分の事を思って一生懸命、喜ぶ顔を思い浮かべながら作ってくれたチョコなら不味いと言うのはかなり失礼だよね。その気持ちが美味しいから文句は言わないようにしよう!