2009年05月05日

設定が!?

海斗の独り言


連休前に故障した


サイクロン号のウイングだが


一昨日の走行テストでは


問題なく作動した


しかし!


初期設定では80km/hで上昇のはず


今回のコントロールユニットは


90km/hで上昇するようだ



↓これが閉じた状態


ポルシェウイング閉じる.JPG

↓これが90km/hを超えた状態

ポルシェウイング上がる.JPG



高速道路で渋滞にはまった時は当然ウイングは


閉じた状態になっていた


すると!


やっぱり油温が上昇するのだ


ポルシェは空冷でもあり


油冷でもあるので


走行風がエンジンルームに


導入できないと


油温があがるのだ



エンジンの熱をオイルで冷やすので


オイルの容量は13Lほど入っている


これは2000ccクラスの車の


約4倍に相当するのだ



通常の量産車はエンジン下部の


オイルパンにオイルがあり


そこからポンプでエンジン内に


送り潤滑を行う



ポルシェはオイルパンがない


その代わりにオイルタンクがあり


助手席側のフロントフェンダー内の


オイルクーラーで温度を落として


エンジンに供給する


エンジン下部にオイルパンがないため


エンジンを低い位置にマウントできる


ポルシェが狭いエンジンルームに


3.6Lのエンジンを収められるのは


水平対向エンジンとオイルパンが


ないからなのだ



オイルパンはからオイルを圧送する方式をウエットサンプ


オイルタンクからオイルを圧送する方式をドライサンプ


と言う


ドライサンプはタンクの容量が大きく出来るため


オイルの劣化が少なく、油温度も上がりにくいので


F1のようなレーニングカーに採用されている


しかし、量産車にはコストが高くなるので


ウエットサンプが採用されているのだ


それに、水冷エンジンはエンジンの熱を


水で冷却するので大量のオイルを必要としない


ただし!


レースのように常にエンジンを全開で回すような


場合は冷却水が沸騰してしまう


なんと言っても水は100℃で沸騰するから


でもオイルは100℃程度では沸騰しない


レースで長時間エンジンを全開で回す場合は


ドライサンプが有利と言うわけだ!











posted by カイト at 17:01| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルシェ964 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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